Item
cerca(セルカ) 一輪挿し ダイヤ柄
恩納村に工房を構える「cerca(セルカ)」の一輪挿し。オリーブグリーンのダイヤ柄は、大人っぽくどこか都会的ながら、温かい陶器ならではの雰囲気に包まれています。丁寧な手作業によって表面にダイヤ柄を作り、釉薬によってそのパターンを浮き上がらせています。
模様による手触りの違い、釉薬の溜まり方の違いをお楽しみください。
食卓や玄関、カウンターに置きやすいサイズ。街角で出会ったお花、ドライフラワーをそっと挿すだけで、ご自宅の雰囲気を変えてくれそうです。
口径約1.5cm、高さ約8cm
模様による手触りの違い、釉薬の溜まり方の違いをお楽しみください。
食卓や玄関、カウンターに置きやすいサイズ。街角で出会ったお花、ドライフラワーをそっと挿すだけで、ご自宅の雰囲気を変えてくれそうです。
口径約1.5cm、高さ約8cm
ご購入の前に
陶器には色々な特徴があります。
・釉薬のムラやプツプツと噴いた表面。
・器の肌や底などにみられる貫入(ヒビ)
これらはすべて陶器の『味』として愛されている特徴です。陶器の『風合い』として末永くご愛用いただけますと幸いです。
また、ご使用前に「目止め」をされることをオススメします。
作り手紹介 cerca サカグチ ケイコさん
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/apps/item_layout/images/origin/67582349/img_ae0037aacb048faa9764496bb0f40fa5.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=900,type=normal)
cerca(セルカ)とはスペイン語で「すぐそばに」「すぐとなりに」という意味があるそう。窯元のサカグチさんは、その名の通り、普段の暮らしに寄り添う器作りをモットーに、道具としての使いやすさ、手にした時の感触にこだわって作陶されています。
2007年より作陶をはじめ、2018年に沖縄へ移住。移住後は、沖縄という新しい環境から受ける刺激や、沖縄で得られる材料を大切にされており、粘土の一部に沖縄の赤土を取り入れ、また釉薬にはやんばるで採れた雑木の灰を使用。どの作品にも何かしら沖縄にちなんだ材料が含まれるように作られています。
どこか洗練された雰囲気ながら、沖縄の自然をいっぱいに含んだ器たち。お料理を引き立て、テーブルをそっと華やかにしてくれそうです。
Instagramで作品や、イベントでの出店情報をアップしていますので、そちらもぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/cerca_nukumori/
ご注文前にご確認ください◎9月の発送スケジュール